2009年 11月 09日
トランジション・トレーニングを受講しませんか? |
最近、トランジション・トレーニングについて聞かれることが増えてきました。
「ずっと考えていたことではあるけれど、そろそろ本気で動き出したい!」
そんな気持ちになってる人がじわじわ増えつつあるのを感じます。
そういえば、あのサティシュ・クマールさんの講演が早くも満員御礼になったり、
http://afutures.net/event/091118.html
ついに日本もティッピング・ポイント(大変革への臨界点)間近!?
次回のトレーニングは12月の土日に神奈川県葉山町でおこなわれます。
会場は、自然のままの美しい浜まで歩いて数分の、
静かな素晴らしい環境が自慢の葉山研修センター。
お天気がよければ、ちょっと早めにきて散歩したり、
早起きしてビーチでヨガをしたりもおすすめですよ。
お楽しみに!
今後、平日や地方での開催など、
できるだけご希望に応えていきたいと考えています。
お気軽にお問い合わせくださいね。
□□□□□□□□トランジション・トレーニング開催概要□□□□□□□□
■日 時:2009年12月19日(土)13:00~21:00
20日(日) 9:00~17:00
*宿泊、日帰りどちらでも結構ですが両日参加が前提となります。
*会場となる下記葉山研修センターに宿泊をご希望の方は、
お申し込み時にお申し出ください。
■会 場:葉山研修センター
http://www.navida.ne.jp/kensyu-center/index.html
■受講費:38000円(宿泊費・食費含む)
32000円(宿泊なし、食事含む)
*割引制度として、奨学金制度と同一地域参加割引制度がございます。
詳細は下記の連絡先までお問い合わせください。
■定 員:30名
■お申し込み:以下のメールアドレスに、「トランジション・トレーニング参加申し込み」というタイトルでご氏名、ご住所、メールアドレス、連絡のつくお電話番号を記入の上、送信ください。
reception☆transition-japan.net(☆を@に変えてください)
*お申し込みを受理した後、受講費の振込先やより詳しいご案内をご連絡させていただきます。又定員に達し次第、お申しこみを締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
■お問い合わせ:transitionjapan☆gmail.com(☆を@に変えてください)
***********************************
■トランジション・タウンとは
ピークオイルと気候変動という二つの危機に対し、その対応策を国や企業に頼るのではなく、自分達の住む地域に着目して既にある地域の資源や人材、ネットワーク等を最大限に活用しながら、脱石油型社会へ移行していくための運動です。
これはピークオイルや気候変動への対応策にとどまらず、地域や個人が大きな社会システムに依存することなく、真に自立した生き方や社会へ移行していくパラダイムシフトでもあるのです。
この運動は2005年にイギリスのトットネスという小さな町で始まり、現在は世界中に取り組みが広がっており、日本でも神奈川県の藤野町や葉山町、東京都小金井市など7~8箇所でトランジション・タウンの活動が始まっています。
*注)ピークオイル:石油の生産量がピークに達し、減少に転じること。
■トランジション・トレーニングとは
自分の住む地域でトランジション的な活動に取り組みたい、あるいはすでに取り組んでいる人たちを対象に、トランジション・タウンの理論と実践についてさらに理解を深めていただくための参加体験型プログラムです。
これまでの経験にもとづき、実際にどのようにしてこの活動を立ち上げ、運営し、成功に導くかについての具体的なイメージをつかみ、すぐに実践に踏み出していただけるよう様々な工夫がされており、現在世界中で提供されています。
■ファシリテーター
榎本 英剛(えのもと ひでたけ)
トランジション・ジャパン代表。CTIジャパン創設者。1997年以降、コーチングおよびリーダーシップといったテーマで講演やワークショップを国際的に展開。イギリス在住中の2007年にトランジション運動と出会い、現在神奈川県藤野町を拠点にその日本における普及に努めている。
吉田 俊郎(よしだ しゅんろう)
長年従事した外資系医療機器メーカーを昨年退社し、イギリスのフィンドホーンでトランジションを知る。パーマカルチャーを学び農的な暮らしをするため葉山に移住し、現在は不耕起栽培の米と自然農法の野菜を作りながら葉山を持続可能な町にするためトランジション運動を展開中。
■主 催:トランジション・ジャパン
パーカカルチャーを学んだ仲間たちを中心に昨年6月に結成され、今年5月にNPO法人に認定され、トランジション・タウン活動の日本における普及・啓発およびサポートなどを行っている。
「ずっと考えていたことではあるけれど、そろそろ本気で動き出したい!」
そんな気持ちになってる人がじわじわ増えつつあるのを感じます。
そういえば、あのサティシュ・クマールさんの講演が早くも満員御礼になったり、
http://afutures.net/event/091118.html
ついに日本もティッピング・ポイント(大変革への臨界点)間近!?
次回のトレーニングは12月の土日に神奈川県葉山町でおこなわれます。
会場は、自然のままの美しい浜まで歩いて数分の、
静かな素晴らしい環境が自慢の葉山研修センター。
お天気がよければ、ちょっと早めにきて散歩したり、
早起きしてビーチでヨガをしたりもおすすめですよ。
お楽しみに!
今後、平日や地方での開催など、
できるだけご希望に応えていきたいと考えています。
お気軽にお問い合わせくださいね。
□□□□□□□□トランジション・トレーニング開催概要□□□□□□□□
■日 時:2009年12月19日(土)13:00~21:00
20日(日) 9:00~17:00
*宿泊、日帰りどちらでも結構ですが両日参加が前提となります。
*会場となる下記葉山研修センターに宿泊をご希望の方は、
お申し込み時にお申し出ください。
■会 場:葉山研修センター
http://www.navida.ne.jp/kensyu-center/index.html
■受講費:38000円(宿泊費・食費含む)
32000円(宿泊なし、食事含む)
*割引制度として、奨学金制度と同一地域参加割引制度がございます。
詳細は下記の連絡先までお問い合わせください。
■定 員:30名
■お申し込み:以下のメールアドレスに、「トランジション・トレーニング参加申し込み」というタイトルでご氏名、ご住所、メールアドレス、連絡のつくお電話番号を記入の上、送信ください。
reception☆transition-japan.net(☆を@に変えてください)
*お申し込みを受理した後、受講費の振込先やより詳しいご案内をご連絡させていただきます。又定員に達し次第、お申しこみを締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
■お問い合わせ:transitionjapan☆gmail.com(☆を@に変えてください)
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■トランジション・タウンとは
ピークオイルと気候変動という二つの危機に対し、その対応策を国や企業に頼るのではなく、自分達の住む地域に着目して既にある地域の資源や人材、ネットワーク等を最大限に活用しながら、脱石油型社会へ移行していくための運動です。
これはピークオイルや気候変動への対応策にとどまらず、地域や個人が大きな社会システムに依存することなく、真に自立した生き方や社会へ移行していくパラダイムシフトでもあるのです。
この運動は2005年にイギリスのトットネスという小さな町で始まり、現在は世界中に取り組みが広がっており、日本でも神奈川県の藤野町や葉山町、東京都小金井市など7~8箇所でトランジション・タウンの活動が始まっています。
*注)ピークオイル:石油の生産量がピークに達し、減少に転じること。
■トランジション・トレーニングとは
自分の住む地域でトランジション的な活動に取り組みたい、あるいはすでに取り組んでいる人たちを対象に、トランジション・タウンの理論と実践についてさらに理解を深めていただくための参加体験型プログラムです。
これまでの経験にもとづき、実際にどのようにしてこの活動を立ち上げ、運営し、成功に導くかについての具体的なイメージをつかみ、すぐに実践に踏み出していただけるよう様々な工夫がされており、現在世界中で提供されています。
■ファシリテーター
榎本 英剛(えのもと ひでたけ)
トランジション・ジャパン代表。CTIジャパン創設者。1997年以降、コーチングおよびリーダーシップといったテーマで講演やワークショップを国際的に展開。イギリス在住中の2007年にトランジション運動と出会い、現在神奈川県藤野町を拠点にその日本における普及に努めている。
吉田 俊郎(よしだ しゅんろう)
長年従事した外資系医療機器メーカーを昨年退社し、イギリスのフィンドホーンでトランジションを知る。パーマカルチャーを学び農的な暮らしをするため葉山に移住し、現在は不耕起栽培の米と自然農法の野菜を作りながら葉山を持続可能な町にするためトランジション運動を展開中。
■主 催:トランジション・ジャパン
パーカカルチャーを学んだ仲間たちを中心に昨年6月に結成され、今年5月にNPO法人に認定され、トランジション・タウン活動の日本における普及・啓発およびサポートなどを行っている。
by marujunx
| 2009-11-09 21:40
| ワークショップのお知らせ