2009年 03月 21日
小売業の、古くて新しいスタイル |
消費者の買い控えで、小売業の売れ行きはダウン。
しかし、そんなときこそ、
本来あるべき小売業の理想的な姿を追求できる
本当のビジネスチャンスかもしれません。
いま消費者が感じている不安を根っこから解消するような業態。
「同じ買うならここで買いたい」と思えるような、
楽しく安心な未来を連想させる、そういうお店。
友人が日本語でレポートしてくれている、
オーストラリア/シドニーのオーガニック食品・日用雑貨の小売店
「アルファルファ」をご紹介します。
http://www.choseien.net/alfalfa/
わたしがゴールドコーストで行ったことがあるオーガニックショップも
ちょうどこんなかんじでした。
地産地消や無農薬・非遺伝子組み替えなど、
品質にこだわるお店は日本にも増えてきていますが、
量り売り、パッケージレス、電気をなるべく使わない店舗、
ボランティアによる営業、といったあたりは、まだまだ、というか、
昔はあったけど、というべきか。
・お店に入って手を洗う。
・お豆腐やカボチャは欲しい分だけナイフで切って買える。
お店がお客さんを信頼していなければ、
お客さんがお店の信頼に応えられなければ、
お客さん同士が信頼しあえなければ、
維持できないルールです。
日本にもこんなお店がどんどん出現してほしいなあ、とわたしは思いますが、
みなさまはいかがですか。
しかし、そんなときこそ、
本来あるべき小売業の理想的な姿を追求できる
本当のビジネスチャンスかもしれません。
いま消費者が感じている不安を根っこから解消するような業態。
「同じ買うならここで買いたい」と思えるような、
楽しく安心な未来を連想させる、そういうお店。
友人が日本語でレポートしてくれている、
オーストラリア/シドニーのオーガニック食品・日用雑貨の小売店
「アルファルファ」をご紹介します。
http://www.choseien.net/alfalfa/
わたしがゴールドコーストで行ったことがあるオーガニックショップも
ちょうどこんなかんじでした。
地産地消や無農薬・非遺伝子組み替えなど、
品質にこだわるお店は日本にも増えてきていますが、
量り売り、パッケージレス、電気をなるべく使わない店舗、
ボランティアによる営業、といったあたりは、まだまだ、というか、
昔はあったけど、というべきか。
・お店に入って手を洗う。
・お豆腐やカボチャは欲しい分だけナイフで切って買える。
お店がお客さんを信頼していなければ、
お客さんがお店の信頼に応えられなければ、
お客さん同士が信頼しあえなければ、
維持できないルールです。
日本にもこんなお店がどんどん出現してほしいなあ、とわたしは思いますが、
みなさまはいかがですか。
by marujunx
| 2009-03-21 00:00
| ビジネス・コンサルティング