2009年 03月 01日
石油がない世界がどんなものか、まずは感じてみよう。 |
もったいない学会が主催するイベントのご紹介です。
http://www.mottainaisociety.org/
「石油があまりなかった戦時中は、どうやって生活していたの?」
現在80代以上の方々をスピーカーに迎え、経験談を聞いてみましょう。
話を聞いて、イメージがわいてきたら、みんなで話し合ってみませんか?
(ここから引用)
低エネルギー社会を実現させるためには、変革が必要です。
変革とは、従来とは違う生き方、考え方への移行です。
まず皆様で頭の柔軟体操をしませんか。
現実を忘れ、理想を、夢を語りませんか。
そうするときっと創造的な自分を見つけることができるはずです。
日時:2009年3月6日(金)1時〜5時
場所:産総研臨海副都心センター 別館11F、会議室111205〜6室
〒135-0064 東京都江東区青海2-41-6 電話:03-3599-8001
http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tokyo_waterfront/tokyo_waterfront_map_main.html
第1部 1時〜3時
石油不足の時代の生活体験を語る
内容:もったいない学会の広瀬一豊様とその仲間たちが、
戦中、戦後の石油が乏しかった時期について語っていただく。
石油が無い世界がどのようなものか、感じ取るよい機会であります。
形式:広瀬一豊様とその仲間たちを囲んだ討論会。
お話を聞き、また参加者からも質問を投げかけ、議論を深めます。
第2部 3時〜5時
低エネルギー社会へのシナリオ作りの討論会
<シナリオ作りとは>
低エネルギー社会を実現させるための正しい手段は、
世界、国、地域、コミュニティー、家族、個人のさまざまなレベルで、
相互作用を繰り返してダイナミックに動く現代においては分かりません。
しかし低エネルギー社会に向かう最善策はあるはずです。
それは、社会のステークホルダーがそれぞれバラバラに行動するのではなく、
団結して成功体験、失敗経験などを情報交換し、
イメージを作り、それに向かうシナリオを協働で作成し、
有機的に連携を取りながら行動することであります。
低エネルギー社会を作るステークホルダーは地球上で生きる皆様です。
また特に企業の方々は、低エネルギー社会のインフラ作りや、
人間が生きる場である労働の場を提供するという重要な社会的責任を担う、
最も重要なステークホルダーになります。
今回は、ファシリテーターと記録係を設け、
例えば「石油を使わない農業」といった題を設定し、
皆様がそれに思うこと、感じることを述べていただき、
それをもとにシナリオ作りをしたいと考えています。
気軽な会合にしたいと思いますので、皆様、是非ご参加下さい。
申込:大久保yasu-okubo☆aist.go.jpまでご連絡下さい。
(☆を@に変えてください)
http://www.mottainaisociety.org/
「石油があまりなかった戦時中は、どうやって生活していたの?」
現在80代以上の方々をスピーカーに迎え、経験談を聞いてみましょう。
話を聞いて、イメージがわいてきたら、みんなで話し合ってみませんか?
(ここから引用)
低エネルギー社会を実現させるためには、変革が必要です。
変革とは、従来とは違う生き方、考え方への移行です。
まず皆様で頭の柔軟体操をしませんか。
現実を忘れ、理想を、夢を語りませんか。
そうするときっと創造的な自分を見つけることができるはずです。
日時:2009年3月6日(金)1時〜5時
場所:産総研臨海副都心センター 別館11F、会議室111205〜6室
〒135-0064 東京都江東区青海2-41-6 電話:03-3599-8001
http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tokyo_waterfront/tokyo_waterfront_map_main.html
第1部 1時〜3時
石油不足の時代の生活体験を語る
内容:もったいない学会の広瀬一豊様とその仲間たちが、
戦中、戦後の石油が乏しかった時期について語っていただく。
石油が無い世界がどのようなものか、感じ取るよい機会であります。
形式:広瀬一豊様とその仲間たちを囲んだ討論会。
お話を聞き、また参加者からも質問を投げかけ、議論を深めます。
第2部 3時〜5時
低エネルギー社会へのシナリオ作りの討論会
<シナリオ作りとは>
低エネルギー社会を実現させるための正しい手段は、
世界、国、地域、コミュニティー、家族、個人のさまざまなレベルで、
相互作用を繰り返してダイナミックに動く現代においては分かりません。
しかし低エネルギー社会に向かう最善策はあるはずです。
それは、社会のステークホルダーがそれぞれバラバラに行動するのではなく、
団結して成功体験、失敗経験などを情報交換し、
イメージを作り、それに向かうシナリオを協働で作成し、
有機的に連携を取りながら行動することであります。
低エネルギー社会を作るステークホルダーは地球上で生きる皆様です。
また特に企業の方々は、低エネルギー社会のインフラ作りや、
人間が生きる場である労働の場を提供するという重要な社会的責任を担う、
最も重要なステークホルダーになります。
今回は、ファシリテーターと記録係を設け、
例えば「石油を使わない農業」といった題を設定し、
皆様がそれに思うこと、感じることを述べていただき、
それをもとにシナリオ作りをしたいと考えています。
気軽な会合にしたいと思いますので、皆様、是非ご参加下さい。
申込:大久保yasu-okubo☆aist.go.jpまでご連絡下さい。
(☆を@に変えてください)
by marujunx
| 2009-03-01 23:57
| イベントのお知らせ